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千里の道も一歩から 片づけも一捨てから

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片づけたいと思いながら散らかった部屋を見るとやる気が萎えてしまう

お片づけあるあるですよね。

そんな時どうやってモチベーションを上げたらいいのでしょうか?

今日は片づけのモチベーションをあげるだけでなく、保ち続けるためにできることについてお伝えしていきますね。

片づけは一日にしてならず とにかく出来たことを褒めるべし

まず知っておくべきこととして、モチベーションは上げることはできますが、モチベーションを保ち続けるのは難しいということ。

そして、部屋の状態が汚ければ汚いほど

散らかっていれば散らかっているほど、片づけに要する時間や労力は半端なくかかります。

不思議なんですけど、汚い部屋ってそれだけでやる気をそぐ強力な負のパワーがあるんですよね。

でもね、モチベーションがあがって、その上がったモチベーションを保つ秘訣があるんです。

それは、とても簡単なこと。

それは…

一つでも片づけにつながることができたら、思いっきり自分で自分を褒める!ということ。

だまされたと思って試してみてください。

心の底からできてすごい!って思って褒めましょう。

私は特になんですけど、自分褒めをするようになってから不思議と落ち込みにくくなったんですよね。

自分はダメだ、片づけもろくにできないっていう負の感情は心だけでなく、身体にも影響を与えて動きたくない方に引っ張っていきます。

そう、自己否定は負のスパイラルにつながるんですよね。

反対に褒めるという自己肯定の行動、たとえそれが小さなことであってもプラスのスパイラルにつながっていくんです。

片づけは1回すれば終わりではありません。

生活する中で片づいた状態をキープできるまでには、考え方や行動まで大きく変えていく必要があります。

だからこそ、自分で自分を褒めて伸ばすことって大事なんですよ。

千里の道も一歩から 片づけも一捨てから

『千里の道も一歩から』ということわざを聞いたことがあるかもしれません。

たとえ長い道のりであっても最初の一歩を踏み出すことが大切であり、一歩一歩着実に進んでいけば必ず目的を達成できるという意味でつかわれる言葉です。

これは片づけにも同じように当てはまります。

「千里の道も一歩から 片づけも一捨てから」

1日1つ不要なものを手放していったら、1年では365個もの物を手放すことができます。

もちろん、単純計算するようにはいきませんけれど、あなたが本気で片づけたいと思ってコツコツ行動していったら1年後は大きく変わっていると思いますよ。

まとめ

今まで片づけられなかった人がすぐに片づけられる人にはなれません。

でも、本気で片づけよう!と決意して1つ1つのものと真摯に向き合っていけば無理なことはありません。

私自身も現在終活を始めました。

なので片づいた快適な生活目指して、一緒に頑張っていきましょう。

お片づけのゆつきさんブログがその手助けとなれましたら幸いです。