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片付けるモチベーションをあげる方法は人それぞれあると思います。
その一つにあげられる方法として不要なものを売る方法。
整理収納アドバイザーとしては、手間暇かかるので面倒と感じる人にはお勧めしません。
ただ、私のようなコレクターで売って欲しい人がいる商品を持っている人は売って片づけるのもありだよ。
私がコレクション本や不要になった本を売るために利用しているところは主に3つ。
ひとつずつ紹介していくね！
ゆつき流売って片づけ本を売るならここ！その１メルカリ
一つ目で一番おすすめは、メルカリ。
もう知ってて利用している人もいるかも？
最近ではその手軽さゆえに出品する人が増えて、昔よりも出品しても売れなくなったという声もあるけどコレクションに限ってはそんなことないよ。
特に市場ではもはや手に入らなくなった家庭に眠っている希少な本は、高値で売れる可能性もあるから出してみる価値あり！
思わぬ本に高値が付くのが面白い。
私は本だけでなく無料でもらった漫画のキャラクターのおまけや、雑誌の付録とかを強気価格で売って実際に売れたよ。
もちろん、そのためにはリサーチも大事だけど、メルカリ内でリサーチも簡単にできるのでトライしてみよう♪
※ リサーチ方法について細かなやり方はトップページにある「するカリ（有料）」で細かくお伝えして
ゆつき流売って片づけ本を売るならここ！その2駿河屋（あんしん買取）
続いておすすめなのが、駿河屋（するがや）。
聞いたことがないという人も多いかも？
駿河屋は、ブックオフのような宅配買取や店舗買取もしている買い取り業者の一つ。
駿河屋さんのいいところは、マニアックな本類も取り扱っていて需要と供給に合わせて買取値段が変わるところ。
市場では手に入らない絶版本だと高値買取してくれることもあるよ。
私も複数点、こんなに高く買い取ってもらえるんだってびっくりした本があった。
コレクターにはありがたい買取業者さんなの。
※ 駿河屋マニュアルをはじめ駿河屋で売れるものや売る方法に関しては、トップページにある「するカリ（有料）」で細かくお伝えしてます。
ゆつき流売って片づけ本を売るならここ！その3ブックオフ（店舗買取）
最後に買い取り業者としては有名なブックオフ。
販売されて比較的新しい本などは高値で買い取ってもらえます。
ただ、希少品でも古い本とかはほとんど買取価格がつかないことも多いのですよね。
それでも私が利用するのは、メルカリに売るには送料手数料がかかって利益がほとんどない本もまとめて買い取ってもらえるところ。
処分をお願いしたら、値段がつかない本も引き取ってもらえるので不要な本を持って行って、帰りは手ぶらで帰ってこれるところ。
コレクターとして集めていた本を資源ごみとして出すのは忍びないと感じるので、買取価格は低くても少しでも欲しい人の手に届くならと利用しています。
※ 濡れてしまったり、破れていたり、シミがひどかったりと状態が悪い本は引き取ってもらえないこともあるのでご注意くださいね。
リサイクルゴミに出したら0円ですが、ブックオフに出したら冊数によっては数百円の利益になるのも嬉しい。
ゆつき流売って片づけで本を売るまとめ
メルカリ、駿河屋、ブックオフが私が主に本を売るために使っているところです。
もちろん、他にもネットオークションや宅配買取業者、店舗買取している業者もたくさんあるのですけどね。
私もモバオクやヤフオク経験もありますし、他の宅配買取を利用したこともあります。
その結果今回紹介した買取先に落ち着きました。
整理収納アドバイザーなので売るのが目的ではなく、あくまでも片づけの一つの手段として取り入れている方法。
だからこそ、気軽にそして利益も最大限得られる方法をチョイスしています。
